皆様、こんにちは。
本日は、Visutorのオンライン講座や様々な方法で独学でCGを勉強され、約半年後には、ゲーム会社への就職に成功した徳森賢次さんへの単独インタビューをお届けいたします!
これからCGを勉強しようと思っている初心者の方や、独学で苦戦されている方には役に立つアドバイスも含まれていますので、ぜひご覧下さい!
この他にも、Visutorのマンツーマンコースを使い、大学で違う専攻を学びつつ独学でCGを勉
強し、CGワールドのコンテストに入賞した藤原直登さんへの単独インタビューや、業界での
キャリアアップに成功した、翁田浩和さんのインタビューなど様々な参考になるインタビュー
がありますので、他にも是非ご覧下さい。
Q1. CGを勉強されるまでのバックグラウンドを簡単に教えてください
もともと普通の4年制大学を卒業後にADとして就職していましたが、現場を体験する中で自分がやりたい仕事は進行管理よりもデザイナーに近いということを感じ始めていました。
その中でもゲームが好きだったことやPS4などのCGグラフィックの美しさにあこがれを持ったことがきっかけとなり、ゲーム業界でのCGデザイナーを目指すようになりました。
本格的に勉強する前に体験版を使って、自分に合うソフトを探すなどの試行錯誤を繰り返して勉強にかける時間や自分に合うフローを考えましたね。
Q2. 就職活動を簡単に振り返ってみて、どのような感じで最終的に就職までたどりつけたか教えてください
僕の場合は就職活動を本格的に始める前に、デモリール制作に一番時間を費やしました。
企業の方が判断するために必要最低限の量で、一番クオリティの高い作品を集めてデモリールにしたため、映像の長さは30秒程度でしたが、結果的には1社目で内定を頂くことが出来ました。
Q3. どのくらいの期間で初就職出来ましたか?
CGを始めて約4か月、モーションやアニメーションを勉強して約1か月で内定を頂けました。
Q4. どうやって独学で勉強していきましたか?
僕は美術系の大学も出ていませんし、専門学校出身の知り合いも全くいなかったので、まずはツイッターでCG系のアカウントをフォローして情報を集めるようにしました。
特に仕事でCGをしている方や目指す職業に就いている方をたくさんフォローして、DMを送って連絡もしました。
技術面ではVisutorのようなオンラインスクールを使って、モデリングやテクスチャリング、背景CGの作り方などを「真似ること」から始めていきました。
そこから自分のひらめきや、やりやすいと思った方法を実験的に行いながらクオリティ面でのレベルアップに集中して勉強しました。
また、途中からはツイッターを通してアニ メーションを教えてくれる方に出会ったりしたこともあり、そこからアニメーションのスキルがかなりレベルアップしたこともあり結果的にはゲーム会社に就職できました。
Q5. 独学で勉強している事の良さと難しさを教えて下さい
独学では決まったカリキュラムや先生がいません。そのため、自分で勉強法や就職のための情報などを集めるしかありません。
専門学校などでは、その分の時間を先生やTAから聞くことができることもあり、集中できる環境と簡単に情報を集められる環境があります。
大学や専門学校に通えば、CGのために整った環境が最初から用意されていることが大きな魅力だと思います。
しかし、裏を返せば独学では全部を自分で決めることが出来るので、一つの分野にかなり集中して勉強することが出来ます。
また、全ての決断を自分で下しそれに伴う責任を自分が背負うため、学生よりもセルフディレクショ ンや成長スピード力がかなり付いたと思います。
普段からやりたいことに対して真っすぐな人といいますか、「情熱」や「熱意」のある人は独学で勉強するほうが向いているかもしれませんね。
Q6. Visutorのおすすめポイントを教えてください
僕がVisutorを利用した一番の理由は値段の安さでした。
Visutor Monthlyコースは、参考書一冊とほぼ同じ値段で動画が見放題なため、モデリングからFXまでさまざまな種類のチュートリアル動画を見ることが出来ます。
また、使用しているツールも入手しやすいこともあり、コストパフォーマンスの高さから入門者には特に使いやすいサービスだと感じました。
他のCGオンラインスクールとの違いとしては、動画形式で勉強していけるので自分に合った時間帯に勉強できるという点も大きなメリットだと思います。
社会人だとどうしても毎日の退社時間が定まっていないので、自分の空き時間に勉強できますし、動画だと聞き逃したりもう一度見たい時に見返せるので、僕の場合はド忘れした時に何回か見返しましたね(笑)
Q7. CG初心者でこれから徳森さんのように独学で勉強して就職を目指したいと思っている方に何かアドバイスがあれば、教えてください
僕の場合は就職活動や勉強する上で周りの助けがあって、運良く半年足らずで就職することが出来ました。
そういう意味では独学というのは孤独な闘いになりますが、一人きりで闘っているわけではないと思います。
もしこのインタビューを読んでいる方で独学で勉強したい方は、独学するうえでクリアすべき「目標」を一つ決めると良いと思います。
僕の場合は、「『2017年以内』に『ゲーム業界に就職する』こと」でした。
その目標が明確であればあるほど、やるべきことに対して専念できるので始める前や途中からでもいいので一つ決めておくと良いと思います。
Q8. これからCGアーティストとしての夢を語ってください
僕は人生の目標の一つにオリジナルのゲームを作りたいというのがあります。
そのためには、CGの分野だけでなくサウンドやプログラミングなどの幅広い分野の勉強が必要です。
そういった意味では、CGアーティストとしてはゼネラリストを目指していますね。
近年のリアルタイムレンダリング技術の向上があれば映画と同レベルの作品を個人が作れる日はそう遠くないと思います。
そのためにも、まずはCG制作の各工程を知識的にも技術的にももっと勉強して、仕事ではADやリードディレクターを担える人材を目指しています。
また個人の活動としては、いつかプレイヤーの心に残るゲー ムを作りたいです。
徳森さん、インタビューのご協力ありがとうございました!専門学校や大学には通わず独学で勉強し自ら就職を開いたその努力と情熱は素晴らしいですね!
これからもさらなるご活躍を期待しております!最後に徳森さんのTwitterとブログのリンクを掲載させて頂いております。
徳森賢次(トクモリ ケンジ)
Twitter:https://twitter.com/CGTokumori
ブログ:https://tokumoririce.tumblr.com/
* ブログには就職活動の経験談やCGをこれから始める方へ向けてのアドバイスなども書いています。
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それ以外にもVisutorでは、世界のCG業界ニュース情報や、CGのちょっとしたTipsや様々な方のインタビュー記事など幅広く情報お届けしておりますので、そちらも是非ご覧ください!!